※リンクは解説記事
- ノーベル文学賞 歴代受賞者と代表作(1901〜2025年)
- 1901 シュリ・プリュドム(仏)『孤独と沈思』
- 1902 テオドール・モムゼン(独)『ローマ史』
- 1903 ビョルンスティエルネ・ビョルンソン(ノルウェー)『日向丘の少女』
- 1904 フレデリック・ミストラル(仏)『ミレイユ』/ホセ・エチェガライ(西)『恐ろしき媒』
- 1905 ヘンリク・シェンキェヴィチ(ポーランド)『クオ・ワディス』
- 1906 ジョズエ・カルドゥッチ(伊)
- 1907 ラドヤード・キップリング(英)『ジャングル・ブック』『少年キム』
- 1908 ルドルフ・オイケン(独)
- 1909 セルマ・ラーゲルレーヴ(スウェーデン)『ニルスのふしぎな旅』
- 1910 パウル・ハイゼ(独)『ララビアータ』
- 1911 モーリス・メーテルリンク(ベルギー)『青い鳥』
- 1912 ゲアハルト・ハウプトマン(独)『沈鐘』
- 1913 タゴール(インド)『ギーターンジャリ』
- 1914 該当なし
- 1915 ロマン・ロラン(仏)『ジャン・クリストフ』
- 1916 ヴェルネル・フォン・ヘイデンスタム(スウェーデン)『カロリネルナ』
- 1917 カール・ギレルプ/ヘンリク・ポントピダン(デンマーク)『約束の土地』
- 1918 該当なし
- 1919 カール・シュピッテラー(スイス)
- 1920 クヌート・ハムスン(ノルウェー)『飢え』
- 1921 アナトール・フランス(仏)『神々は渇く』『シルヴェストル・ボナールの罪』
- 1922 ハシント・ベナベンテ(西)
- 1923 W・B・イェイツ(アイルランド)『鷹の井戸』「クーフリンの死」
- 1924 ヴワディスワフ・レイモント(ポーランド)『農民』
- 1925 バーナード・ショー(アイルランド)『ピグマリオン』
- 1926 グラツィア・デレッダ(伊)『風にそよぐ葦』
- 1927 アンリ・ベルクソン(仏)『創造的進化』
- 1928 シグリ・ウンセット(ノルウェー)『クリスティン・ラヴランスの娘』
- 1929 トーマス・マン(独)『魔の山』
- 1930 シンクレア・ルイス(米)『本町通り』
- 1931 エリック・アクセル・カールフェルト(スウェーデン)
- 1932 ジョン・ゴールズワージー(英)『フォーサイト家物語』『林檎の樹』
- 1933 イワン・ブーニン(露)『生活の盃』『乾いた谷』
- 1934 ルイジ・ピランデッロ(伊)『作者を探す六人の登場人物』
- 1935 該当なし
- 1936 ユージン・オニール(米)『夜への長い旅路』『奇妙な幕間狂言』
- 1937 ロジェ・マルタン・デュ・ガール(仏)『チボー家の人々』
- 1938 パール・バック(米)『大地』
- 1939 フランス・エーミル・シランペー(フィンランド)『若くして逝きし者』
- 1940-1943 該当なし(第二次大戦)
- 1944 ヨハネス・V・イェンセン(デンマーク)『王の没落』
- 1945 ガブリエラ・ミストラル(チリ)
- 1946 ヘルマン・ヘッセ(独)『シッダールタ』『デミアン』
- 1947 アンドレ・ジッド(仏)『狭き門』
- 1948 T・S・エリオット(英)『荒地』
- 1949 ウィリアム・フォークナー(米)『響きと怒り』
- 1950 バートランド・ラッセル(英)『西洋哲学史』
- 1951 パール・ラーゲルクヴィスト(スウェーデン)『バラバ』
- 1952 フランソワ・モーリアック(仏)『テレーズ・デスケルー』
- 1953 ウィンストン・チャーチル(英)『第二次世界大戦』
- 1954 アーネスト・ヘミングウェイ(米)『老人と海』
- 1955 ハルドル・ラクスネス(アイスランド)『独立の民』
- 1956 フアン・ラモン・ヒメネス(西)
- 1957 アルベール・カミュ(仏)『異邦人』
- 1958 ボリス・パステルナーク(露)『ドクトル・ジバゴ』
- 1959 サルヴァトーレ・クァジーモド(伊)
- 1960 サン=ジョン・ペルス(仏)
- 1961 イヴォ・アンドリッチ(旧ユーゴ)『ドリナの橋』
- 1962 ジョン・スタインベック(米)『怒りの葡萄』
- 1963 ヨルゴス・セフェリス(ギリシャ)
- 1964 J・P・サルトル(仏)『嘔吐』※受賞辞退
- 1965 ミハイル・ショーロホフ(露)『静かなドン』
- 1966 シュムエル・アグノン/ネリー・ザックス
- 1967 ミゲル・アンヘル・アストゥリアス(グアテマラ)『大統領閣下』
- 1968 川端康成(日)『雪国』
- 1969 サミュエル・ベケット(アイルランド)『ゴドーを待ちながら』
- 1970 アレクサンドル・ソルジェニーツィン(露)『収容所群島』
- 1971 パブロ・ネルーダ(チリ)『二十の愛の詩と絶望の歌』
- 1972 ハインリヒ・ベル(独)『九時半の玉突き』『カタリーナの失われた名誉』
- 1973 パトリック・ホワイト(豪)『ヴォス オーストラリア探険家の物語』
- 1974 エイヴィンド・ユーンソン/ハリー・マーティンソン
- 1975 エウジェーニオ・モンターレ(伊)
- 1976 ソール・ベロー(米)『ハーツォグ』
- 1977 ビセンテ・アレイクサンドレ(西)
- 1978 I・B・シンガー(米)『敵たち、ある愛の物語』
- 1979 オデュッセアス・エリティス(ギリシャ)
- 1980 チェスワフ・ミウォシュ(ポーランド)
- 1981 エリアス・カネッティ(英)『眩暈』
- 1982 G・ガルシア=マルケス(コロンビア)『百年の孤独』
- 1983 ウィリアム・ゴールディング(英)『蠅の王』
- 1984 ヤロスラフ・サイフェルト(チェコ)
- 1985 クロード・シモン(仏)『路面電車』
- 1986 ウォーレ・ショインカ(ナイジェリア)『死と王の先導者』
- 1987 ヨシフ・ブロツキー(露/米)
- 1988 ナギーブ・マフフーズ(エジプト)『ミダック横町』
- 1989 カミロ・ホセ・セラ(西)『蜂の巣』
- 1990 オクタビオ・パス(メキシコ)『孤独の迷宮』
- 1991 ナディン・ゴーディマー(南ア)『いつわりの日々』
- 1992 デレック・ウォルコット(セントルシア)
- 1993 トニ・モリスン(米)『ビラヴド』
- 1994 大江健三郎(日)『万延元年のフットボール』
- 1995 シェイマス・ヒーニー(アイルランド)
- 1996 ヴィスワヴァ・シンボルスカ(ポーランド)
- 1997 ダリオ・フォ(伊)『アナーキストの事故死』
- 1998 ジョゼ・サラマーゴ(ポルトガル)『白の闇』
- 1999 ギュンター・グラス(独)『ブリキの太鼓』
- 2000 高行健(中/仏)『霊山』
- 2001 V・S・ナイポール(英)『暗い河』
- 2002 ケルテース・イムレ(ハンガリー)『運命ではなく』
- 2003 J・M・クッツェー(南ア)『恥辱』
- 2004 エルフリーデ・イェリネク(墺)『ピアニスト』
- 2005 ハロルド・ピンター(英)『管理人』
- 2006 オルハン・パムク(トルコ)『わたしの名は赤』『無垢の博物館』
- 2007 ドリス・レッシング(英)『黄金のノート』
- 2008 J・M・G・ル・クレジオ(仏)『黄金探索者』
- 2009 ヘルタ・ミュラー(独/ルーマニア)『狙われたキツネ』
- 2010 マリオ・バルガス=リョサ(ペルー)『緑の家』
- 2011 トーマス・トランストロンメル(スウェーデン)
- 2012 莫言(中)『赤い高粱』
- 2013 アリス・マンロー(カナダ)「イラクサ」
- 2014 パトリック・モディアノ(仏)『パリ環状通り』
- 2015 スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ(ベラルーシ)『戦争は女の顔をしていない』
- 2016 ボブ・ディラン(米)
- 2017 カズオ・イシグロ(英)『日の名残り』
- 2018 オルガ・トカルチュク(ポーランド、2019年に併せて発表)『逃亡派』
- 2019 ペーター・ハントケ(墺)
- 2020 ルイーズ・グリュック(米)
- 2021 アブドゥルラザク・グルナ(タンザニア/英)『楽園』
- 2022 アニー・エルノー(仏)『事件』
- 2023 ヨン・フォッセ(ノルウェー)『三部作』
- 2024 韓江(ハン・ガン、韓国)『菜食主義者』
- 2025 クラスナホルカイ・ラースロー(ハンガリー)『サタンタンゴ』 (Maruzen Junkudo)
- ※1935年、1940〜1943年、1914年、1918年は「該当者なし」。1964年サルトルは受賞辞退。2018年は選考委員会の不祥事で発表延期、2019年に2年分まとめて発表。




コメント